印店からの建具屋さんへ

書院が建ち41年 建設までには紆余曲折あったものの檀用・会議・地域の公会堂として便利に使えたことは作ってもらってほんとうによかったです。
玄関の唐破風は本堂を引き立てて良い雰囲気を出しています。だからいきなりサッシに変えるのは雰囲気を壊しちゃうなぁ~源ちゃん亡くなっちゃたしどうするかなぁ・・・
以前、玄関戸でいい仕事してもらった建具屋さんには連絡付かず、もう辞めはったんかなと、諦めかけていた時 たまたま朱印の印を新しく張り替えてもらうために印店へ行くと『この台は今ないんだよなぁ』という話になり「もう辞めはったんですが?」 『きのうも行きましたよ』 「え!●●さんはまだやってはるんすか!!」ということで繋がり トントン拍子にサッシではなく美しい木目の建具が入りました。網戸も超自然な雰囲気に仕上がりザ・書院完成です。
どこがどのように繋がるか人の縁とはわからないものですね。そして次は庫裡の建て替えですね。未定ですが